鼻呼吸と口呼吸

インフルエンザが増えてくる季節ですね。

手洗いうがいに加え、どんな呼吸をしているかも体を守るポイントです。

 

鼻呼吸は体を守るフィルター

鼻には

・空気を加温、加湿する

・ゴミやウイルスを粘膜でキャッチする

といった働きがあります。

一方、口呼吸ではフィルター機能がないため空気がそのまま喉に入ってしまいます。

鼻呼吸が「守りの呼吸」だとすると、口呼吸は「守るしくみを通らずに空気を取り込む呼吸」といえます。

 

歯科の視点ではここがポイント

1.お口のなかの病気のリスクが高くなる

 口呼吸による乾燥:唾液の自浄作用が低下し、むし歯や歯周病のリスクが高くなる

 

2.歯並びや口腔機能の発達に影響がある

鼻呼吸:口が閉じやすく、舌が上あごにつきやすい

歯並びが安定し、小児ではお口が正常に発達しやすい

口呼吸:口が開きやすく、舌が下がりやすい

歯並びが乱れやすく、小児では上あごが発達しにくい

 

鼻呼吸は、体を守るだけでなく歯並びや、お口の発達、むし歯や歯周病の予防にも大切な呼吸習慣です。

「口が開きやすい気がする」

「子供の歯並びが心配」

そんな時はお気軽に相談してください😊

阿部